睡眠不足・不眠は「うつ病」の大敵です
仕事の質、
美容にも関係します
私の場合、眠剤を飲んだ状態で、
中途覚醒(1~5時くらいに何度も起きる)、
早朝覚醒(5時頃に完全におきる)
といった状態です。これを改善しないと
仕事に戻ってもいい状態を保つことはできないでしょう
ということで改めて睡眠について理解を深めていこうと思います
ちなみに睡眠改善 (不眠)方法の結論 (9選)は以下です
- 就寝3時間前には夕食を済ませる
- ノンカフェインの暖かい飲み物を飲む
- カフェインの摂取は寝る4時間前にはやめる
- 寝る一時間前にぬるま湯に15分程つかる
- リラックスする音楽を聴く
- 朝食ではタンパク質も摂取
- 心地よい光と温度の空間を作る
- 自分にあった寝具を使う
- 日中に適度な運動
睡眠不足と不眠は異なる
不眠は、眠るために寝床に入っても寝つきが悪いなど、眠るのが困難で質のよい睡眠を得られない状態です。
一方、睡眠不足は、睡眠をとる時間が十分に確保できていない状態です。
引用元:
www.nhk.or.jp
今の私は睡眠時間は確保できているので、睡眠不足ではなく、
睡眠の質が悪い状態なので、不眠ですね
不眠の4タイプ
- 寝つきが悪い
- 途中で目が覚めてしまう
- 早く目が覚めてしまう
- 眠りが浅い
私の場合、2, 3, 4が当てはまります
不眠・睡眠不足が招く3症状
〇活動の質が低下
疲れやすさ
イライラ
集中力低下
等につながります
仕事にかなり影響しますね
〇体の健康が悪化
肥満、心臓病、脳卒中につながります
個人的には眠れなくなると太る経験があります
〇心の健康が悪化
うつ病につながります
今の私ですね(笑)
不眠解消方法9選
- 就寝3時間前には夕食を済ませる
- ノンカフェインの暖かい飲み物を飲む
- カフェインの摂取は寝る4時間前にはやめる
- 寝る一時間前にぬるま湯に15分程つかる
- リラックスする音楽を聴く
- 朝食ではタンパク質も摂取
- 心地よい光と温度の空間を作る
- 自分にあった寝具を使う
- 日中に適度な運動
個人的には太文字の
就寝3時間前には夕食を済ませる
心地よい光と温度の空間を作る
自分にあった寝具を使う
日中に適度な運動
があまりできていないですね
改善させていきます
みなさんはどうでしょうか??
まずはできそうなことから (光でホルモンを操る)
とりあえずアパートの照明は
安くおしゃれだった、アイリスオーヤマの暖色系の照明にしました
「4灯シーリング ストレート CE4LA-20S 全5色」
寝る前は暖色系の光がいいことはなんとなくわかってましたが
やはりそのようです
午前中の光と朝食が体内時計に働きかける:コロナ疲労、光で解消 生活リズム整える5…|NIKKEI STYLE
メラトニンという眠りに関係するホルモンが、寝る前に明るい所に長時間いるとでなくなり、入眠の妨げになったり睡眠の質を悪くして意識しなければならないということでした。
引用元:
【講座3-2】熟睡できないのは寝る前の照明の色が原因!今日から快眠できる照明見直し術 | 睡眠照明計画
メラトニンが眠りに関係しているホルモンで、
寝る前に明るい光に当たるメラトニン生成を妨げるので
暖色系、赤色系がいいのですね
それから、
朝は明るい光を浴びることでメラトニンの原料の
セロトニンが生成されるらしいです
睡眠の質も上がる?「幸せホルモン」の正体とは?|眠りのレシピ|ふとんなどの寝具なら西川公式サイト
ちなみに赤色の色の照明もいいことを初めて知りました
調べてみると、今は暖色系だけでなく赤色の照明も注目されているらしいです
prtimes.jp
どうやら光でホルモンを操る機具があるらしく、
朝に明るい白色光を浴びて睡眠ホルモンのメラトニンの原料、セロトニンを生成して、
夜には赤い光を浴びて睡眠の準備を体にさせる機具 (トトノエライト)らしいです
よさそうな照明でありそう。肌にもいいらしいし。
ただ、高い(笑)
2万超える照明を買うのはどうしよう。。。(笑)
ちょっと考えよう
「雑誌anan 2021.11.10号」カラダにいいもの大賞2021
のファイナリストに選ばれたらしいです
実際に雑誌を読んでみると、
1位:グランプリ(1商品)
2~3位:準グランプリ(2商品)
4~12位:ファイナリスト
ということになっているらしいです
1位のマッサージグッズも気になる
ちなみに私は暖色系の照明付きの目覚まし時計を持っています
こんな感じのです。YABAEというブランドらしいです
朝になると日光ににた光と
音で気持ちよく起こしてくれるというものです
スマホのアラームで起きるよりかは
気持ちよく起床できた気がします
が、スマホの方使い勝手がいいので
いつの間にか使わなく。。。(笑)
でもこれからは光にも気を使っていこうと思います!
まずはできることを一つ一つやっていく
最後までありがとうございました!