【うつ病の家族からの理解】家族はうつ病患者がどんな体調なのかを理解はしていない

引用元：イラストAC

うつ病に関する家族の理解についてですが、

個人的には家族はなんとなく気は使ってはくれますが、

そんなに病気については理解はしてくれていません

特に父の場合は

引用元：イラストAC

「精神を鍛えてこい」、

「運動をしてこい！」、

「早く一人前になれ！」

等いろいろいってきます

ただ、多少気は使ってくれていて

「お金に困ったら相談しろ」とありがたいことも言ってきます

ただやっぱり、

あれが欲しいから「暇だろうから商品を見てこい」など言ってくるので

いまどんな体調なのかとか気にしてないんだろうなとは思います

今の自分が何も生み出していなくて

社会に貢献もできていないからしょうがないとは思います

母の場合は

あまり関心がないのか、休みたいなら休めばいいし

転職したいなら仕方ないんじゃない？

といった感じです

私としてはこっちの方が楽です

人それぞれですが、

個人的にはたまに実家に帰って話したいタイミングで

不安に思っていることを話したり、

たまには慣れている環境で過ごすのが良いかなと経験的に思います

(近くを散歩したり、懐かしい風景を眺めたり)

長くいると父からの

あれやれ、これやれ、精神鍛えろの言葉がストレスになります

ただずっと一人暮らしの環境にいると

不安なことを気軽に話せなくてそれが意外とストレスになっている気もします

近くに気軽に話せる友達がいるといいですが、

自分のタイミングで話せるのはやっぱり実家の家族かなと思います

行動するのはしんどいですが、

自分が一番回復する行動や環境を見つけるのが今の多少動けるようになってきた段階ではいいのかなと思っています

おしまい

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